ダリア ブラックナイト(2014.6.27)

キク科の多年草。和名は、テンジクボタン。漢字で書くと、天竺と牡丹になります。
日本が倭国と称していた頃、インドを天竺と呼んでおりました。
命名は、牡丹のように艶やかな花で、天竺からやって来たという説が有ります。
原産は、メキシコやグゥアテマラだそうで、更にメキシコの国花に指定されているとのことです。(wikiより)

ブラックナイト…他に、ミッドナイトムーンとも言われている花です。
褐色の葉に、クリームイエローよりも濃いめの花がとても際立っていて、
まさにミッドナイトムーンを連想させますね。
花の径が約7cm位、こんなに可愛いのにうつむいて咲いているのです。
思わず、どうしたの??と声を掛けたくなる程、切なく感じます。

球根ですから、放っておいてもきっちり発芽し、開花してくれるしっかり者です。
この球根は、既に4年ものです。
草丈が1m位伸びるので、沢山花を開かせる頃には、支柱を立てています。

ダリアは、多種多様な花の色、艶やかな花の形があります。
小さいものから、大きなものまで、品種の数はダントツに多いらしいです。

背の低い レディダリア・アルナ
こちらも背の低いタイプ、レディダリア・カラ
幼い頃は、あまり好きでは有りませんでした。
両親が咲かせていたダリアと言えば、ポンポン咲きやデコラティブ咲き…
これでもか!と言わんばかりに艶やかさを強調している花ばかりでした。
その折れることない意志の強さを感じさせる、一種の高慢な感じが嫌だったのかもしれません。

余り好みでは有りませんでしたが、花期が長く、庭を彩ってくれていたのが嬉しかったですね。
しかし、近年様々な品種が導入され、今までの印象は塗り替えられ
豪華さや愛らしさが加わって、魅力的な花として記憶されてまいりました。

花色は豊富で、青以外はすべての色が揃っているとまで言われているそうです。
Webで調べていると、ナポレオンの妃ジョセフィーヌがこよなく愛したとか。
彼女は、どんな形の、どんな花色が好みだったのでしょうか??、今なら興味があります。

最近よく見かける、、、大輪で、薄紫の一重咲きの、めっぽう草丈の高い花
皇帝ダリア・・・と言いますが、それに比べたら、このブラックナイトの姫のような可憐なこと!!。

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